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GOO PUNCH!marimoREDORDS mR004 Recording report 1. 序文 start menu forward レコーディングをしようと思い立ったのは一昨年の秋口位からだったと思う。 僕自身はグーパンを結成する以前、 某事務所でアレンジ〜打ち込み、演奏〜録音とほとんどの行程を1人で やっていた事もあり、高い金を出し、スタジオを使わなくても バンドのレコーディングも可能では…と常々思ってはいた。 グーパンの様なバンドは確かにライブこそ真骨頂という所も あり、普段メンバーらが「仕事」として行っている他のレコーディングの様に スタジオへ入り各々、ブースでヘンドホンをしてお互い顔も見えず キューボックスを通して会話し、リズムを先録り上モノをダビング‥ …といった行程ではグーパンの良さを「録音」という形の中に表現する事は 非常に難しいという悩みがあった。 現在、レコーディングの方法や機材等、僕らがプロになった頃とは 信じられない速度で進化し今ではほとんどのレコーディングがテープすら 使わないPCベースの方法で行われている。(編集やTD含め) 極端な話、音を出せる場所さえあれば後は「やり方」次第で 立派な「音」を作る事が出来る時代でもある。 そういう中でとにかく我々グーパンチもここらで一度、 何か「形」として残そうではないか…という所から話は始まった。 僕なりに方法等は大体は考えついてはいたが、 問題はプロデュース的な立場で客観的に「音」を録る事も出来、 尚かつ、機材もあり勿論、それらの操作からミックスまでの 行程を行える人が何より必要だった。 それは技術的な側面だけでは無く、何より音楽な視点からも 多くの経験や多様な思考も必要であり何より信頼出来なければ 任せる事は出来ないので、そこから先へ進め無かった。 そんなある日、僕がベースの今福の家で朝っぱらからダラダラしてた時、 彼がグーパンの他、活動している「天才トノサマバンド」のCDを初めて聴かせて貰った。 音楽は勿論、素晴らしかったが僕はその「音」にも驚いた。 「おい、コレ何処のスタジオで録ったんだ?」 「へっ?スタジオじゃの〜て、バンドのKeyの岸ヤンが…」 そこから僕の頭の中にはグーパンチのCDの完成品が見えたのであった。 ▲ |
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